小説読者デビュー作 「13階段」

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昨日痛感した自身の勉強不足


冗談抜きでここ7年くらい活字小説を1冊も読んでいない
自身のライバルたち、というかこれから戦うかもしれない人々
彼らが活字戦士であるにもかかわらず自分はあまりにも赤子同然。。。


慌てて昨日の帰り、閉店時間間際に古本市場に滑り込んだ。
でも何を買えばいいのか分からない
有名小説に手を伸ばしたいが財布を気にする
(その日iPhoneの携帯充電器を購入したためできれば安く済ましたい)


人気コーナーの作者を参考に100円コーナーを徘徊
でもどれもピンと来なくて
そもそも有名作者なら全部面白いとはかぎらねえだろうなぁ。。。
小説赤子はそんな風に思った。


そんな折、ふと目にとまった「13階段」という本
高野和明・・・
誰だこれ?表紙も好みじゃない。。。
でも江戸川乱歩賞とやらを受賞している。
パッと目について手に取った本が一つもないわけだし
買ってみるか。というわけでご購入

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読めば読むほど次のページを捲りたくなる
漫画以外で初めてそう感じるほど面白かた
内容は複雑で、綿密なサスペンス小説で、
そういうモノは活字を苦手とする人にとって億劫なんです。
読んでるうちに何が何だかわかんなくなってしまうからです。


でもこれは全然読むのが苦じゃなくて
続きがとにかく気になりました。


そして後書きを読んで知ったのは、この小説が作者のデビュー作らしいです。


にもかかわらず審査員の中では今年はコレ以外ないでしょ
って言われるくらいの奴だったらしく…
たとえば途中にある登場人物のセリフ、
半ページ近くにわたって詳しく書くことができる描写を
たった一行のセリフで伝えているところがすごい

と、解説者は仰ってました。


読んでるときには気付かなかったけど
その登場人物のセリフで納得していて

小説って凄い!
って思いました。

自身にとっても小説読者デビュー作

昨日もまた良い出会いをしました。
ありがとう、古本市場。笑

clocken

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